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【後夜祭】内気な人間はいかにして友だちの輪になじめばいいのか?【ギャルゲーBAR☆カワチ_第26回】 | シシララTV - ゲームニュースとコメント
『後夜祭』(こうやさい)とはプレイステーション用の恋愛シミュレーションゲーム。副題は「a sherd of youthful memories」。開発メーカーは翔泳社。総作画監督、キャラクターデザインは美樹本晴彦。1999年2月25日に5800円で発売された。2002年11月21日にサクセスから1500円の廉価版が発売された。2008年9月24日にゲームアーカイブスで配信されている。レイティングはCERO:C(15才以上対象)。
主人公がクラスとしての学園祭の出し物(模擬店、お化け屋敷、人力飛行機から1つ)の準備をクラスメートと共に進めていき、学園祭最終日の後夜祭でダンスパーティーを親睦を深めたクラスメートと迎えることが目的。相手メンバーは女性5人・男性3人であり、エンドが女性の場合は恋愛エンドであるが、男性の場合は友情エンドである。
作中でプレイできる期間は10月4日から11月3日までで、平日は「昼休み」「放課後の作業時間」「下校」、休日に「デート」等の好感度を高めるイベントもできる。舞台は鎌倉市。
作業の進行度、各人の好感度や疲労度などのパロメーターがある。通常の選択肢式会話の他に、特定の場面で相手から話しかけられた時にタイミングよく「相槌を打つ」「否定する」ボタンを押してプレーヤーが意思表示をするとリアルタイムに対応が変わる、R.E.S.(レスポンス)システムが導入されている。