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GERBER 1970年代中期、A475、HS鋼ブレード、グリーンアーモアハイドハンドル、レッドシース、オリジナルブラックボックス
Окончание торгов
08/06/2025 20:16 PM (Tokyo)
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1970年代中期に発売されたアーモアハイドシリーズの最初期モデルのA475です。
ブレードはハイス鋼、ハンドルはこの初期モデルの特徴でもある色合いがグレーに近い、グリーンアーモアハイドです。
アーモアハイドシリーズは1960年代のガーバーを象徴する、スポーツシースナイフのビッグハンター、ショーティ、フレイヤー等のモデルを一新させるために、ナイフデザイナー、アル・マーを起用して作られたシリーズです。70年代に入るとビッグハンター、マグナムハンター、ショーティ、フレイヤー等のモデルもアーモアハイドハンドルで、極短期間作られましたが、70年代に入るとすでに時代についていけないモデルになっており、ビッグハンターは生産中止、フレイヤー、ショーティはフィンガーグループの入ったハンドルに変更されます。マグナムハンターのみがそのままのデザインで作られ続けます。また唯一のフォールディングナイフのフォールディングハンターも72年には生産が終わります。このような時期にガーバーの存続をかけるAシリーズとフォールディングスポーツマンシリーズが発売されます。
アーモアハイドシリーズは実用性にとみ、滑りにくいアーモアハイドハンドル、ブレードのハイス鋼の切れ味や実用に最適な分厚い皮の強力なシースなどなど、実用に徹したガーバーの本領を発揮したこのシリーズは大ヒットしこの後も長くガーバーの主力製品になっていきます。残念な事は出品の最初期のモデルはコスト高の為、シースのデザインは直ぐに変わってしまい、あまりにも実用性に富んでいた為、現在まで新品同様のコンディションで出てくることが殆どありません。特に出品のこのナイフはモデル名の刻印がGERBERのみでモデルナンバーはまだ入っていない極初期のモデルです。
レッドシースのコンディションも新品同様でブラックボックスも残っています。
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