21.7×15.5㎝
【内容】
『秘閨訓』の挿入画(?)より 16頁
目次 21
性の原点 18
被閨訓解説 22
玉房秘訣98
医心方 97
玉房指要98
卅法119・九法113
八益135・七損140
性愛女大学 145~176
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中国艶笑小噺 177~270(紙がピンクに変わっている)
◆違うあの人 179
◆他人行儀 180
◆本当の夫婦とは
◆情幻 181
◆寝る賭 182
◆算術
◆私の息子 183
◆美人と醜女 184
◆自然の心
◆多淫の女 186
◆精を出す 187
◆そっちがそうならこっちもこっち 188
◆毛を抜く
◆婚約 189
◆窮余の策 190
◆梅の実
◆内仕事 192
◆僧が紅蓮にまどうこと 193
◆ちゃんとした女 194
◆味な嫁たち 194
◆婆の商法 196
◆不公平 197
◆秘密 198
◆慴内
◆素晴らしい妻
◆かたわの執念 199
◆老人の色好み 200
◆まきぞえは喰わない 201
◆へその穴 202
◆馬のもちもの
◆若後家 203
◆夜泣き 204
◆高僧
◆姦夫の悪知恵
◆名妓は名器 207
◆生きかえる
◆飛燕の技巧 208
◆蚤と虱 209
◆小便を浴びる 209
◆和尚 210
◆拾って食う
◆指の怪我 212
◆他人の妻と、自分の妻
◆殺されたい 213
◆下男の好物 214
◆親ばか
◆下つきを直す
◆漏らす 216
◆人殺し
◆毛の生えている指 217
◆飯のかわり 218
◆古道具屋
◆酒は怖い 219
◆遺言を守る
◆香蘭と山賊 220
◆阿呆な挙人
◆減精剤 222
◆雪肌
◆節穴の虫 223
◆ソッとぬけ出す 224
◆図解
◆あぶないものは 225
◆元の道へもどる 226
◆美人局
◆九ヶ月の勘定 228
◆忘れもの 229
◆つむぎ
◆枕の使い方 230
◆恥ずかしい
◆陽の当たらぬところ 231
◆よくない 232
◆着物をぬぐ
◆色男の情
◆はらわた 234
◆一ヶ月に三度
◆宵闇に利あり 235
◆つきぬける 236
◆女房孝行の遺書
◆どっちもどっち
◆初夜に勝ちをとる
◆四突き目 240
◆色男の盗人
◆女道学者 241
◆女房のやきもち
◆蛤の片想い 242
◆百一人の男 243
◆安産 244
◆病気のまじない
◆根がある 245
◆まわり、まわって 246
◆二十四孝
◆春の祈り 248
◆股引をはずす
◆貞淑な妻 249
◆淫具所有罪 250
◆痔を舐める男
◆まじめ幽霊 252
◆年をかくす 253
◆夫婦 254
◆女児国の男 255
◆渡し賃 256
◆寝取られた亭主
◆尻を洗え 257
◆媚薬 258
◆疑いをとく
◆妻を寝取られた夫 260
◆初婚の妾
◆合徳の纏足(てんそく) 261
◆貧乏にもほどがある 262
◆長生きしない 263
◆父親
◆乳のできもの264
◆妓女の年 266
◆幽霊の三角関係
◆おかまの結婚 267
◆先妻は手氏
◆周公にお礼 268
◆柳の枝 269
◆和尚の女郎買い 270
◆昼と夜
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-脚本-
秘閨訓裸形宴(ヌード実演)
(本文中に挿入された写真。中国人風の出で立ちの女性が男性の役もこなしている。)
【刊期等】
昭和50年4月10日発行
編 者 青木信光
監 修 医学博士 小倉清太郎
医学博士 堀 永明
医学博士 鴛海 正平
発行人 青木信光
発行所 有限会社図書出版美学館
※全体的に、経年によるくすみ、汚れあり。
※経年による紙の劣化、変色、斑点状の染み、多数あり。
※梱包材の再利用に努めています。ご理解下さい。
※なお、落札頂いた商品は、郵送を基本としておりますので、土・日、休日・祝日の発送は致しておりません。あらかじめご承知おき下さい。