鶴書房〈軽文学新書〉。1955年刊、初版。新書判。カバーの角および端に少ヨレ・剥離、背の両端に少欠損・剥離、背文字[表題部分]が褪色。表紙の角および端に少ヨレ。カバー・本体ともに経年のシミ・汚れがかなりあり(茶ジミの目立つ頁あり)。後ろの遊び紙に値札のはがしあと。解説:双葉十三郎
西部映画(ウエスタン)の名作を日本人作家がノベライズした、書き下ろしアンソロジー。『西部映画小説集1』となっていますが、2巻目は未刊行
【収録作一覧】(本文の前に映画のスチール集あり)
「駅馬車」(市橋一宏)
「荒野の決闘」(清水敏男)
「真昼の決闘」(北村小松)
「シェーン」(中山治朗)
「ヴェラクルス」(大坪砂男)
*受領後はすみやかに「受け取り連絡」をお願いします