日本刀の魅力を凝縮した完全手作業のミニチュア一品物です。
殿中差し= 大名などの上流武家が正装で登城する際に差す刀を殿中差しと言います。
柄には組糸が巻かれ鍔のついた短刀で、小さ刀(ちいさがたな)とも呼ばれます。
※ 他に出品している大小拵えなどと同様の工程で製作されており小さくとも本格的な造りです。
刃は付いておらず保安・防犯の上でも安心で飾れます。(写真にある刀掛け台も付属します)
貴方の部屋やオフィスで日本の伝統文化を楽しみませんか。
サイズ 全 長14.8cm
刃渡り 8.2cm
素 材 刀 身 ・・・・・・・・・・・・・・ステンレス(表面保護のためラッカー塗装)
鍔(つば)・・・・・・・・・・・鉄
柄部分の金物 ・・・・・・アルミニウム
はばき・切羽・・・・・・・ 真鍮
柄糸・下げ緒・・・・・・・・牛革
柄・鞘(さや)・・・・・・木材
目釘・・・・・・・・・・・・・・竹
●小柄は本体が真鍮で刀身はステンレスです。フライス加工後小さな真鍮片(飾りのつもり)をロウ付けし
凹部を塗料で盛り付けてあります。小柄刀身も抜け防止のためロウ付けしてあります。
※鍔・柄の金物・鞘もラッカー塗装です。
※素材や仕上がり状態でムラや小キズがありますのでご了承ください。
※ライトを使用した写真撮影のため質感や色合いが実物と微妙に異なる場合もあります。