☆Gibson CustomShop RodCover Screws VintageType☆ロッドカバー用ネジ・1960年初期タイプ復刻版☆2本セット☆
マニアにはご承知のギブソンの1950年代最期から1960年代初期あたりまで使われていた,
伝説の?トラスロッドカバー用のスクリューです。もちろん本物です。
ずんぐりしたカタチが特徴で、そのデザインはヴィンテージ感がプンプンしますね。
20年くらい前に、海外のオークションで中古品をまとめて出品されていたものを
入手したものなのですが、すべて経年劣化で錆びているのですが、
決してネジ山が潰れて使用できないものではなく、まだまだ使用できるものです。
4枚目の写真に入手したものを全部並べて撮影しましたが、どれも同じ程度です。
落札された順番に綺麗なものを選んでお送りいたしますので、ご了承くださいませ。
他のサイトでも出していますので、早いもの勝ちとなります♪
ヴィンテージギターのレストアやリペア用にストックしていたものですが、
いろんなパーツがあまりにストックが増えすぎましたのと、終活もあり出品させて頂きました♪
たしかバラでの一般販売はされていなかったと記憶していますが、
たまたま、ご縁があって複数入手できたものなので、この機会にいかがでしょうか?
ギブソンのヴィンテージパーツについて、巷に出回っている情報では足らない事が数多くありますが、
こちらのトラスロッドカバー用のスクリューは、最近のロッドカバーのスクリューと太さが違います、
つまり現行のロッドカバーには入りません。
ギブソンのロッドカバーは1960年代に黒白黒の薄い3プライになったあたりで、
それまでのものと違ってスクリューが細くなりますので、ロッドカバーの穴も小さくなりました。
コンマ何ミリという差ですが、現在の新品で売っているロッドカバーのネジ穴は小さくて、
2ミリ程度なのですが、ヴィンテージのものは2.5ミリ程度となっております。
もちろん、ドリル刃などで少し拡げれば入る程度の差ですが、ご注意ください!
5枚目の写真は、あちこちでヴィンテージタイプとして出回っているスクリューと、
この出品のものと同じ形の復刻版エイジド加工されたものとの大きさなどの比較です。
やはり、ヴィンテージと同じ形のものは、スクリューのアタマの大きさや太さや形が違うので、
実際に比べてみると全然違うのが判りますね。
それでは、貴重なパーツということもありますが、相場よりかなり安く出していますので、
くれぐれも3N厳守で、よろしくお願い申し上げます!!