SONY DTC-A8 DAT
SONYの業務用DATになります。
多少のキズがありますが、目立った物はありません。
録音再生を確認しています。
FootSwitchは動作確認はしていません。
まれにクリーニングエラーが出ることがありますが、今まで使用していて2回ほど出ています。
また、寒いときは時々一回目にオープンしないことがありますが、2回目からは動作します。
専用のリモコンが有ります。
簡単な仕様(特徴)は以下になります。
テープ走行をつかさどるキャプスタン用やテープの早送り/巻戻しを行うサプライ/テイクアップの両リール用、そして信号の読み込みを行うヘッドドラム回転用に、それぞれ独立のダイレクト・ドライブモーターを使用した4D.D.モーターメカニズムを採用しています。
各役割ごとにベルト伝達をともなわない専用のモーターを設けたことでモーターの負担を軽減し、テープ走行の精度と安定性を高めています。
D/A変換部には、ソニー独自の高精度演算方式を導入し、パルス出力の高密度化を実現したアドバンスト・パルスD/Aコンバーターを採用しています。
片チャンネル4D/A出力、両チャンネル8D/A出力の1チップICとし、コンプリメンタリーPLM動作(互いに補数関係にあるパルス波2出力を差動合成)を行うことで、高調波歪の発生を低減しています。
SCMS(シリアルコピーマネージメントシステム)に対応しており、CDソフトなどをマスターとして一世代分に限りデジタル→デジタル録音できます。また、アナログ入出力端子のみを使う場合、SCMSの制限を受けずに繰り返し録音ができます。
CDのQコードデコード機能を搭載しています。これにより、CDをデジタル入力で録音する際に、デジタルインターフェース上の曲間情報であるQコードをデコードし、自動的に正確なスタートIDを書き込む事が可能です。