広瀬家は、代々酒造りをされています。
栄一氏の時代大正~昭和末期ごろまでは白菊酒造という会社名で現在はお孫さんが広瀬酒造として石岡市高浜で経営されています。
栄一氏は、社長の傍ら考古学に傾倒し様々な物を収集されていました。
その中で考古学者や寒川鼠骨等の文人や郷土史家等との交流を深めています。
お酒は飲めなかったようですが、お酒を手土産に交流を深めたようです。
酒造りのノウハウが書かれています。
多くの方にご覧になって戴き貴重な資料がご研究のお役に立てればそして、故郷に帰る事ができれば大変嬉しいです。
サイズは12.1×16.1×1㎝です。
6丁ほど白紙があります。丁数にはカウントしていません。
写真にあるスケールは全長17㎝です。
状態は経年によるシミヤケと虫食いがあります。
発送は追跡可能なクリックポストを予定しています。