年代が不明で旅の目的が読み取れませんでしたが最後に成田山とあることから参拝が目的のようです。
殿様の奥様と思われる方のお供として同行したのではないでしょうか。
書き手は大谷恒齋だと思います。
郡山→喜連川→宇都宮→小山→古河→幸手→粕壁→下総成田山不動明王大神
多くの方にご覧になって戴き貴重な資料がご研究のお役に立てればそして、故郷に帰る事ができれば大変嬉しいです。
サイズは12.5×21×0.3㎝です。
写真にあるスケールは全長17㎝です。
状態は経年によるシミヤケと若干の虫食いがあります。
発送は追跡可能なクリックポストを予定しています。