東芝が誇る2SC5171で、メーカ製品も含めてよく使用された名石です。オーディオ全盛時代の名石と言ってもいいでしょう。
パッケージには放熱用の丸穴がついています。パワアンプのプリドライバやドライバに使われます。
高耐圧の上に、fT:200MHz、Cob:16pFなので高周波特性が素晴らしいです。
コンプリは、別出品962-*の2SA1930になります。
当時、MJ(無線と実験)誌のライターとして、オリジナルアンプを各種投稿しておりました。そのために半導体を始めとする各種電子部品を大量に在庫しておりました。
既にライターの立場は卒業しましたので、これからはその電子部品の断捨離を精力的に進めます。そちらの方もご閲覧いただければ幸いです。
発送はスマートレター(210円)を利用します。疑問などありましたら、入札の前にご遠慮なくお問い合わせ下さい。納得してから入札するようにお願いします。現状渡しで、NC/NRでお願いします。