徳川家と言えば戦の勝利を祈願する為に
『北斗七星』を神格化した『妙見菩薩』を
信仰していた事でも高名では御座いますが
そんな徳川家の伝来品の中でも今作とは
鍛鉄の打ち出しの名工として名高き甲冑師
『明珍』によって厳かに謹作された
二度とは御眼に掛かる事の叶わない
驚くべき軽さを誇る(僅か470g)
博物館級の徳川合戦道具と成っております。
(時代)
江戸期
(寸法)
縦幅(42.6cm)
横幅(18.7cm)
重量(470g)
(状態)
至極当然なる錆や擦れ等は御座いますが
美観を損なう様なものとは想えませんし
それ以外には特筆すべき箇所の無い
無傷完品レベルと成っております。
当店では全ての作品に完璧なる美術梱包を施します故
過去18年間に及ぶヤフオクでの販売実績の中でも
破損事故は一度も御座いませんので御安心下さい。
今作の終了日は8/1(金)です。