別に出品している「ヤマハGT-2000等でSPUカートリッジを使用するウエイト」はアームの軸に差し込んで使うのですが、この商品はそのアームのウエイトの外周に被せて使います。
内径35mm、外径45mm、質量65g、厚み14mm。
定形外郵便では送料は140円です。
(2016年 8月 13日 8時 31分 追加)旧来の「ヤマハGT-2000等でSPUカートリッジを使用するウエイト 」を落札された方に依頼してそのウエイトの直径や厚みをご指導頂き、外周に被せるタイプのサブウエイトとして出品しました。一体感があり、使い心地は良いとの感想を頂いています。針圧も旧来の軸に差し込むタイプのものより大きく出来るようです。ただ、ウエイトを回転して前後に移動する際に針圧の変化率は大きくなりますので好く調整する必要があると思います。カートリッジの重さの対応範囲も大きいと思います。どちらがいいかとかは当方はヤマハGT-2000アームがないので判りません。選択肢の一つとしてご検討頂ければと思います。
(2016年 10月 15日 17時 04分 追加)ヤマハGT-2000でこのサブウエイトを使った場合は、プレヤ―のダストカバーを閉じる際に、アームの高さが調整している場合も含め、カバーが隙間が足りずに接触するかもしれません。そうならないようにするには、軸に入れるタイプのものが適しているかもしれないです。どうゆう状況にあるかはそのヤマハGT-2000がないので不明です。
(2017年 2月 9日 11時 34分 追加) ウエイトの存在位置は出来るだけ回転軸に近い方が回転モーメントの関係で上下の機敏さが良くなりますので、軸に差し込む旧来のものよりもこの商品の方が安定した針圧が得られますが直径が大きくなるために見栄えが悪く感じられる人もいるとは思います。音よりも外観重視の人は旧来の軸に差し込むタイプが安くもあり良いとは思います。また、ダストカバーとの高さと干渉するおそれもあります。自己責任で選んでください。
(2017年 7月 23日 15時 17分 追加)ダストカバーとは干渉しなく、また新発売の、SPUのリバイバルは、針圧が4グラムなので、これで十分に対応出来るということを落札者様から伝聞しています。
(2018年 1月 11日 18時 25分 追加)「トーンアームの守備範囲が広がってレコードを聴くのが楽しみです。」と落札者様から伝聞しています。
(2019年 7月 22日 7時 32分 追加) YAMAHA GT2000 アームの標準のYA-39に適したということを落札者様より伝聞している。(2019年 7月 22日 7時 42分 追加)オルトフォン SPU#1E の仕様で問題なく装着できたということも伝聞している。(2023年 12月 1日 7時 36分 追加)経験が浅い人には向かないと思います。