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茶道具『木製 箔散らし葉蓋水指 玄々斎好』七夕の茶事 末広籠受筒 裏千家 共箱 茶事 茶道教室 七事式 茶懐石 会席 表千家 裏千家十職

Окончание торгов
09/11/2025 21:09 PM (Tokyo)
Текущее время
09/04/2025 21:09 PM (Tokyo)
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962
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Описание товара
サイズは、径13,5×高さ19,4㎝です。使用感はありますが、傷は見当たりません。美品です。
 葉蓋水指は玄々斎の創案によるもので、ある夏の七夕の趣向の茶会に末廣籠の花入の受け筒に、梶の葉を蓋にして水指に使用したのが始まりになっています。
涼味があるため、暑中に使われます。梶の葉をはじめ、桐・蓮・里芋・蕗などの大きな葉が適しています。葉は葉表を上向き、葉柄を手前にして使い、葉は1回1回使い捨てです。
葉蓋水指
夏 七夕の頃、葉を水指の蓋にして使う点前があります。
裏千家11代玄々斎が創案されました。
ある年の七夕の趣向の茶会で、好みの末廣籠の花入の受け筒に、
梶の葉を蓋にして水指に使用したのが始まりになっています。庭に、春には全くなかった梶の葉は、夏、今の時期になると大きくなります。梶の葉を調べてみると、七夕の 門渡る舟の 梶の葉に いく秋書きつ 露のたまづさ[藤原俊成/新古今和歌集]
(彦星が織姫に逢いにゆくために、天の川を漕ぎ渡る舟のかじではないが、その梶におりる露のように
 私は幾秋 梶の葉に書き続けたことでしょうか あなたをお慕いする手紙を)昔は、今のように短冊に願い事を書くのではなく、梶の葉7枚に歌を書いて星に手向ける風習だったそうです。
梶の木は、神に捧げる木として神社の境内に植えられたり、七夕の飾りとして宮中で使われるなど、神事に関連が深い木です。七夕は新暦の7月7日に行われる地域が多いですが、有名な仙台七夕まつりは、旧暦8月6日~8月8日に行われます。
梶の葉があれば、葉蓋水指 又は、陶器の水指に梶の葉を載せ、楽しまれてはいかがですか
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