寸法:高さ6cm、外径7.7cm。
茶の湯裏千家14代家元、淡々斎宗匠が好んだ三合棗です。平棗・薬器・面取茶器の三つの型を合わせた処から三合棗と名付けられました。
荒井正春に師事、兄弟子の蓑輪一星と共に漆を専門に学び 蒔絵技術の習得に励む、福井県鯖江市在住塗師・吉田一峰の作品です。
真作保証(真作でない場合は返品受けます)
内側には黒真塗、温雅な光沢・艶のある上質な青漆爪紅刷毛目塗仕上げ、非常に出来の良い作品です。素材は天然木です。
未使用品の様な大変良い状態で傷みはありません。
古い物とご理解頂き、状態は写真にてご判断ください。
※※※中古の品を扱っております。完璧を求める方、神経質な方のご入札はお控えください。※※※
★★★真作と名記してある出品が、万が一真作でない際には返品を受け付けます。★★★