季刊「陶工房 81」 ◆特集「悠久の『有田』／釉上彩」（誠文堂新光社・ムック）

季刊 「陶工房　81」、特集「磁器誕生四百年 悠久の『有田』 ／知りたい！人気作家の凄技レシピ　釉上彩」です。誠文堂新光社刊、大型ムック。状態は未使用に近く、非常に良好です。送料は、クリックポストで185円です。　

★内容：　
　◎特集1　磁器誕生四百年 悠久の「有田」
　　◇有田焼の歴史を辿る　／柿右衛門窯　十五代酒井田柿右衛門
　　　／川崎精一　／岩永浩
　　◇現在の有田焼を支える「天草陶石」
　　◇日本磁器の歴史が息づく町「有田」
　◎特集2　知りたい！人気作家の凄技レシピ； 釉上彩 ／大河内泰弘
　〇陶芸最前線； シャモットで表現する時空　／板橋廣美
　〇しはんの武者修行記； 練り込みを極める　／杉山佳隆
　〇可愛い！簡単！楽しい！親子陶芸のススメ； ライフスタイルを彩るグッズ　／両角 香
　〇自宅陶房計画； スーパー店長のいる店 道楽問屋・陶楽房
　〇ゼロからマスター！電動轆轤； 一個挽きの袋もの6キロの粘土で「大壷」を挽く　／榎本洋二
　〇美しい磁器をつくる； 美しい磁器をつくる　／奥 絢子
　〇絵付けレッスンAtoZ； トラッド×モダンな鉄絵 鉄絵樹木文向付　／比護武司
　〇漆を使った本格的な器の繕い 金継ぎ講座； 「割れたぐい呑みを繕う2」　／伊良原満美／中村真
　〇粘土から窯焚きまで 焼き物の基本； 油滴天目釉編　／小川哲央
　〇おじゃまします！陶芸家んちのくらし； 陶芸家×大工　／野上薰
そのほか

★陶工房は、紹介焼き物をつくってみたい人、さらに腕を上げたい人のための陶芸雑誌。1996年創刊。茶器、花器などの伝統的なものから、日常で使用できる食器や酒器まで、毎号さまざまな陶芸作品とその作り方を掲載。初心者でも挑戦できるように、成形（手びねり・轆轤）を中心に粘土、うわぐすりの紹介をまじえながら、焼成までのポイントと手順を、写真で追い詳しく解説。毎号の巻頭特集では、第一線で活躍している陶芸家の優れた技法や作品を紹介し、また、手びねりや轆轤成形の技法やうわぐすりの選び方かけ方、窒の焼成技術など中級者向けの連載記事も充実している。

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