音の良い蓄音機 ビクター VICTROLA VV 1-90
実際の演奏風景は下記動画で確認してください
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*** ジャンゴ+グラッペリ 「パラマウント・ストンプ」 ***
製品名称; VICTROLA VV 1-90
製造業者; 日本ビクター蓄音器
製造時期; 1930年代
特 徴; 卓上型機の最上位、少なくて済む巻上げ
寸 法; 幅50㎝× 奥行46.5㎝× 高さ35.5cm
美 観; 良い
機 械 音; 静か
巻 上 感; スムース、後半やや重め
演奏能力; 最大41回巻いて無負荷回転8分15秒、実効回転7.5分
必要巻数; 10インチ3.5分盤で最初は25回以上、2面目からは18回
12インチ4.5分盤では最初30回以上、2面目からは23回
(SP盤は清掃と潤滑仕上げが必須、潤滑方法は、
古典的にはイボタ蝋、出品者はシリコン使用)
駆 動 力; 強力32㎜幅ぜんまいのモーター
サウンドボックス;ビクター・オーソフォニック(USA)
ホ ー ン; 木製2分割リエントラント型(折り返しの意味)
ターンテーブル; 大寸12インチ(30cm)フェルトはオリジナル
そ の 他; ネットは貼り換え歴あり
付 属 品: 蓄音機かんたんメモ(当機画像、蓄音機入門、
キング新工場SP盤製造工場製造工程見学記事 S23年、
ビクター、コロムビアなどの戦前価格情報)
鋼鉄針20本、紙の手製ストロボスコープ※
(※白熱灯またはインバーターなしの蛍光灯下で有効)