ブロック体ロゴ年代のビンテージエドワードグリーンです。モデル名はおそらくカドガンだと思います。画像でご確認いただける通りインソールも綺麗です。ソールのヘリも少なく2度と出会うことのないレアな個体と思います。サイズ表記が消えてしまっていますが、おそらく7Eもしくは71/2E程度だと思います(全長約292mm、全幅約102mm程度です)。昔のエドワードグリーンは過度なアンティーク加工がされておらず非常に品質の良い革質です。現行価格は25万程度と思いますので約80%引きからの破格値スタートです。以前、イギリスで靴をビスポークをした際には“10年前の2流の革が今の1流になってしまった。10年前の1流は今の超1流になっている”と伺いました。この靴の革は40年ほど前のビンテージで大変素晴らしいです。入手困難で、ビンテージショップでは開始価格の数倍の値段で取引されるものだと思います。この個体も、現行のジョンロブ等を上回る、もちもち感のある本当にすばらしい革質です。ブラッシングのみで光沢を発します。40年ほど前のモデルだと思われますが旧シュナイダーブーツに見られるようなビンテージ特有の革で製造されており、しわの入り方も細かく独特です。(ユニオンワークスさんのブログに旧シュナイダー独特の革のしわの入り方について記載があります。https://unionworks.blog118.fc2.com/blog-entry-411.html)。ビンテージグリーンを好きな方のコレクションに加えていただければと思います。ビンテージの履きこなしについてはPinterest(https://jp.pinterest.com/)、 Youtube、サルトリアリスト(https://thesartorialist.blogspot.com/)などを参考にされてください。信濃屋の故白井さんのスタイルを紹介したブログ“ひと日記https://blog.goo.ne.jp/hito0815 “などを見ていただくと良いと思います。信濃屋白井さん、赤嶺さん、ルチアーノバルベラ、カラチェニ、アットリーニ、 オラッツイオルチアーノ、タイユアタイのシモーネ氏なども好んで着用していました。ジャケットスタイルからスーツスタイルまで紳士の王道靴として非常に汎用性が高いと思います。足型により異なりますが、目安としては現行のエドワードグリーンやジョンロブの7E程度だと思います。私はジョンロブ7000ラストで7D、8695ラストで7E、エドワードグリーン202、606ラストで7E、808、89、88、32、33ラストで71/2E、オールデンモディファイドラストで7Dを 履いております。サイズの合う方であればこの価格はかなりお買い得だと思います。なおシューツリーは付属いたしません。他にも同系統の商品を80~90%引き程度の破格値で出品中ですのでよろしければご覧いただけますと幸いです。2都市表記時代の旧旧チャーチの73ラストのコンサル、旧エドワードグリーンのセミブローグ、ビンテージのフローシャイムインペリアル,ブルネロクチネリのストール、キトンのカシミヤジャケット、タイユアタイのブラウンストール、パニコのネイビージャケット、クルチアーニのカシミヤショールカラーカーディガン、セラファンのレザーコート、FRAYのシャツ、ボレッリのボタンダウンシャツ、ブルックスブラザーズブラックフリースのジャケット、タイユアタイ別注のアットリーニスーツ、、ジョンロブのシューズ、ヤコブコーエンのジーンズ、など同系統の商品を出品中あるいは今後出品予定としていますのでご興味ございましたらご覧いただければと思います。商品落札後に説明に表記がないなどのクレーム、返品希望などはご遠慮ください。ご検討よろしくお願いいたします。