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自作シェルリード線  QED XT300=SPケーブル使用品  通算 28

Окончание торгов
09/07/2025 23:15 PM (Tokyo)
Текущее время
08/31/2025 23:15 PM (Tokyo)
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0
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1 единиц
Лидер
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未使用
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Бесплатно
Номер лота:
Автопродление торгов
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アナログ愛好者  Все лоты продавца
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3453
Блиц-цена
¥2,400
(~$15)

Осталось

КАЛЬКУЛЯТОР СТОИМОСТИ
Цена (JP¥)
Доставка по Японии (JP¥)
Общий вес (в граммах)
Страна назначения
Описание товара

英国最大のケーブルメーカー「QED」は、英国らしい端正な音作りで定評ある製品を上市してきました。

私も自作品出品の中に加えようと種々試作をしましたが、使った素材がエントリー品(5N銅線)だったためか、何れもマニアの皆さんに満足して頂くレベルとはほど遠く、断念してきました。
一番の問題は、どうしても音質の堅さが抜け切らないものでした。

今回採用したこのXT300ケーブルは、価格帯も中高級品(1.5mペアで34,335円)と言うものです。
多分、組成もかなりグレードアップしたものかと思います。堅さも抜けて、聴きやすい音質です。
このリード線の特徴は、ニュートラルであり癖がないことで、表現するジャンルを選びません。
また、質感とスピード感があり、奥行きの表現にも優れている点です。

この製品のハンダには、OYAIDE SS-47 を使用しました。

「発送方法」
①送料は当方負担で、定形郵便にて発送します。.


滋賀県 Y氏の視聴感> :氏は、このリード線をすっかり気に入って頂き、都合4SETをお買い上げ頂きました

◎試聴に使用した機器

プレーヤー=LUXMAN PD131   フォノ・イコ=LUXMAN E-03   プリアンプ=VICTOR PL-10   パワーアンプ=トライオード 3488(KT-88使用)
スピーカー=ALTEC 421(LF38cmフルレンジ 806Aドライバー、811Bホーン JBL077ツィター)

○FR-PMC1にて試聴

綺麗な音が出るカートリッジですが、平面的に聞こえる傾向があり苦労しておりました。
本日、QED XT300にて試聴し、ビックリしました。

綺麗な音はそのままに、上へも下にも音域が十分に伸びています。
結果として、、音がより前へと出るようになり、ライブ感が鮮明になりました。
私の試聴用、「MAYA ライブ」でその真価を発揮します。各楽器がより鮮明に鳴り、ボーカルも前へ出てきます。
スローなブルースナンバーでは、只者ではない表現力をもって聴かせます。
とにかく、鮮度の高い音で聴かせるリード線です。

○SHURE V-15 TipeⅢにて

カートリッジに渇が入った感じです。ベールが剥がれるとか、そんな生やさしいものではありません。
これはまた「鮮烈!」の一言。このカートリッジが大化けしました。TipeⅢが、こんなに鮮烈に鳴ったのは初めてです。
最近、ビンテージワイヤーばかり聴いていたので、余計に感じます。

○SUPEX SDX-2000

これでも、とにかく「鮮烈」です。出力が高めのカートリッジなのですが、さらに音圧が上がります。
各楽器の鮮度が、1ランクも2ランクも上がったような感じです。
これ以上行くと、下品になる一歩手前まで鳴ります。
何を聴いても素晴らしいです。
そしてまた、エージングが進めばさらに深みを増していきます。
JAZZ、ROCKはもちろん、バロック音楽でも深みとスケール感がアップします。

いずれにしても、最近聴いたリード線の中では断トツに面白いリード線です。



<新潟県 U氏の試聴感> 

使用機材  プレーヤー  MICRO BL-81  プリメインアンプ  マランツ モデル1150   カートリッジ  SHURE M91ED 及び M44G
試聴盤   LP=ZOOT SIMS PARTY

先ず、M91EDで。さすがに上下共に伸びて、特に高域での艶っぽさには感心致しました。SAXが非常に伸び感動です。
が、LP半分ぐらいで、少し高域に独特の音色が出てきました。
再度、時間をかけて聴く必要があり、一旦終了。1ヶ月後ぐらいに、再度結果を報告します。

次に、M44Gで試聴開始。これは非常に相性が良く、2ランクはグレードが上がった感じです。
じゃじゃ馬的な44Gが、綺麗な高域に感じられます。

このリード線は、とても柔らかいので取り付けに苦労することがありません。追記させて頂きます。


<埼玉県 M氏の試聴感>

使用機器  AMP DENON=PRA200 & SANSUI=B2102   スピーカー ソナスファベール ミニマアマトール
試聴盤   ①TELDEC グスタフ レオンハルト  バッハ-チェンバロ協奏曲 BWV1059
        ②ARCHIV マウエルス ベルガー  バッハ-カンタータBWV140

先ず、チェンバロが艶っぽい、そしてボーカルが生っぽく感じました。 






『チップ径調整のサービスについて』

コツを掴めばさほど難しくはないのですが、結構多くの方がリード線のSETに苦労されているようです。
装着する作業の際に、リード線先端のチップを壊したり、無理をしてカートリッジのターミナルを折ってしまうこともあります。(かく言う小生も、その昔にこの作業をしていて3個ほどカートリッジをおシャカにした経験者です)

リード線のチップと、カートリッジ・シェルのターミナルがしっかり噛み合っていないと、音が出なかったりハムが発生したりして、快適な音が楽しめないので、大切な作業なのです。
市販品でも、私が発送する場合でも、チップの先端は最小限の径に合わせたものになっています。これを、お手持ちのカートリッジ・シェルの径に合わせて(拡げて)SETして頂く事になります。

もし、ご自分でSETする事に自信が無い方は、落札後ナビで連絡を頂ければ、到着後すぐ装着できるよう、当方で予めチップの径を調整して発送するサービスを行っています。
その際は、必ずお手持ちのカートリッジ・シェルのメーカー名、型番をご連絡下さい。
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