珍品 Sweet Movie スウィート・ムービー ドゥシャン・マカヴェイエフ 1974
ダゲレオ出版 1992年
新品を購入、2~3回視聴のみの美品。ダゲレオ出版出版目録、ハガキ付き。
以下、Wikkiから引用させていただく。
『スウィート・ムービー』(1974)では、それまでの露骨な性的表現にグロテスクなユーモアが加味されるようになり、
大量の砂糖にまみれながら交わる男女、溶けたチョコレートを満たしたバスタブで肢体をさらけだす女性といったシーンが
繰り返し描かれる。そこへ廃墟となった第二次大戦時のベオグラードの町並みや、
戦火に倒れた市民の遺体の映像が織り交ぜられる。この作品は食・性・死の交感関係を描いているとも評され、
アメリカでカルト映画として若者から支持を集めた。
全裸のチョコレート入浴の場面はウィーンアクショニズムのオットーミュール一派のアクション。