クラフトワーク/アウトバーン
kraftwerk / autobahn
スティーブ・ライヒ的な現代音楽やインダストリアルロック的アルバムを出していたドイツの二人組バンドクラフトワークが、メンバーを増やしポップ路線に舵を切ったアルバム。1974年発売。
「テクノポップ」は本作から始まったと言い切れる、ロック史上極めて重要なアルバムです。
彼らは演奏以前にエンジニアリングに優れており、A面全てを占める大作「アウトバーン」では、機械ボイスを採用(後にヴォコーダーとして商品化されるあれ)。さらにB面の、シンセサイザーやフルートを使ったミュージックコンクレート手法と、聞き所満載。
出品物は当時物の貴重な日本盤です!
日本盤
日本語解説付き
ジャケット天が割れ気味です
入手後、コレクションとして長期間大切に個人保管してきた品。
家には喫煙者・ペットはいないため清潔です。