★詳細な画像・チェックを追加予定です。
【商品の説明】
Lo-D のステレオパワーアンプ HMA-6590 です。
以前、オーディオ流通店で、整備済・美品として購入したものです。
Lo-D は日立のオーディオブランドです。
標記もした新しい出力素子 パワー MOS-FET を自社開発したり、
いまだに人気のあるスピーカー HS-500 など有名な機種があります。
中でも有名なのは、オーディオ評論家長岡鉄男さんの代名詞である
ハイエンド向けパワーアンプ HMA-9500(MkII)ではないでしょうか。
この機種は HMA-9500 と同じ CAN型 パワー MOS-FET 2SK135/2SJ50
を使用したアンプということが、購入動機でした。
オリジナルの HMA-9500 自体、長岡さんは電源ケーブルの交換など
多少手を入れておられましたし、後継モデル MkII のスペックにも
反映されていたと思います。
物流が投入されていない普及型アンプでも、せめて電源ケーブル
を交換したり、電源まわりを強化すれば、この素子の良さをもっと
活かせるのではと考えたからですが、結局なにも手つかずでした。
音質は、キレイでスムースな音だと思います。
(パワー MOS-FET アンプの一般的イメージでもあるかと)
スペックは 60W+60W(8Ω)というネット情報しかわかりませんが、
姉妹機のような HMA-6500 が参考になるのではないかと思います。
↓
https://audio-heritage.jp/LO-D/amp/hma-6500.html
Lo-D HMA-6500 ¥55,000(1979年頃)
個人所有のオーディオ機器整理です。
お安くしますので、どうぞご検討ください。
(パワー MOS-FET 素子単体でも高額です)
【商品の状態】
★詳細な画像・チェックを追加予定です。
□出音には特に問題はないと思います
□レベルメーターも動作します(ランプ点灯)
□操作系も特に問題はないと思います(電源・SP2系統切替・HP出力
□外観にも大きなダメージはないと思います
□新品ではないため、動作や外観の初期性能・品質は保証できません
部品劣化や小キズ汚れはあると思いますが、気になるものは注記
上記を前提に、NC/NRでお願いいたします。
到着しましたら、状態の上、なるべく早く連絡いただけると助かります。
■付属品はありません
■発送はゆうパック100~120サイズの予定
不明点はご質問ください。よろしくお願いします。
(2025年 7月 25日 11時 32分 追加)画像を追加します(遅くなりました)
■外観に大きなダメージ箇所はなかったです。
■入力端子はRCA(アンバランス)1系統のみです。
■入力端子の横にローカットフィルター(5H)ON/OFF 切り替えがあります。
以前切り替えたことがあり、そのときはノイズもなかったです(現状不明
■ACアウトレット(非連動)も使用できていました。
以上ご確認くfださい。よろしくお願いいたします。