●内容:
麻薬、新興宗教、売春、ストリップ、…敗戦によって現出した、百鬼夜行の世相の中に、坂口安吾は何を見、何を感じたか?―旺盛な野次馬根性と不敵な批判精神で、”戦後ニッポン”に体当りし、その諸現象を本邦に論評、文明批評家坂口安吾の真骨頂を示した、名エッセイ。
●著者:坂口安吾 カバー:村沢朝子
●発行:角川書店
●昭和55年(1980年)10版発行
●サイズ:縦15×横11×厚さ1.3センチ
●状態:カバー・ページ日焼け、カバー端擦れ・剥げ
●重量:160g
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安吾巷談 (角川文庫) 坂口安吾/〔著〕 BD0331