1987年創設のコムデギャルソンのメンズラインの一つ。スーツを中心に、ネクタイ、Yシャツなどを展開している。「日本の背広」のキャッチコピーで日本経済新聞や雑誌に広告を掲載していた。素材から仕立てまで正統派にこだわったもの作りが特徴。ビジネスパラダイムとアヴァンギャルドを両立させている。2009年秋冬に、新アドバイザーとしてユナイテッドアローズ上級顧問の栗野宏文を迎え、"SUITS FOR THE HANDSOME MIND(ハンサムな心のためのスーツ)"をコンセプトとしてリニューアル[2]。リニューアルを機に、ロゴ・タグデザインを一新した。リニューアル初回のテーマは“プレイ・ウィズ・フォーマル”。