【商品説明】地元の収集家からの出品です。
北海道北見市常呂の伝。
1975年頃、オホーツクに面する常呂川の河口付近にて表採されたと伺っております。
縄文時代晩期3世紀頃と推定。
片側穿孔。
垂玉型の珍しい形状で、学芸員監修資料にて非常によく似た物があった為、参考までに写真を添付します(画像7)
透過も素晴らしく、光源と自然光共に結晶質を確認できます。
妙に濃い緑や青、紫の勾玉は着色翡翠です。
国産翡翠はあのような色にはなりませんのでお気をつけください。
熱伝導率が高く、翡翠特有のしっとりとした手触り。
石材は、表面の結晶質と格子構造、比重から硬玉翡翠と判断しております。
万が一硬玉翡翠でなかった場合、公式な鑑別機関が発行する鑑別書を提示の上、商品代金を返金します。
疫病、厄災のお守りとしていかがでしょうか。
【採寸】
長さ 約30mm
厚み 約10mm
横幅 約15mm
穿孔経 約3mm(表) 3mm(裏)
※ 写真は自然光で撮影しております(画像加工なし、一部光源)
※ ネコポス送料無料
※ 保存用桐箱付き
※ 発送場所のコンビニまで片道1時間以上の僻地の為、発送まで少々お時間がかかる場合があります
※ 画像加工を行っていないので、カメラやディスプレイの性能による色の見え方などの違いで返品は対応しません
※ いたずら入札が多いので新規の方、評価が3以下の方は質問欄から一声おかけください、何もない場合は入札を削除します