にんげんいっぱいうたいっぱい 日本の音はどこへ行く 桃山晴衣/著
状態:新刊同等品(バーゲンブック)
※バーゲンブックとは、通常の新刊本と同じく未使用の新本で、新刊販売から一定期間経たものを改めて再販売した格安本です。通常の新刊本(定価販売商品)と区別するため、裏表紙のバーコード部分または本の地にシール貼付があります。
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「梁塵秘抄」を現代に甦らせ、日本の音を求め創造した稀有な音楽家・桃山晴衣。
徳川義親、秋山清、永六輔、五木寛之が瞠目し、ピーター・ブルック、デレク・ベイリー、ピナ・バウシュが敬愛したミュージシャンの音楽遍歴の記録を、「随想」と「対話篇」で一冊に凝縮。
公私の伴侶・土取利行とともに、日本人の豊かな感性を伝えながら、世界のアーティストとも交流を続けた伝説の歌い手による遺稿集。