新しい介護学 生活づくりのシーティング
三好春樹・福辺節子・光野有次 共著
雲母書房、2012年初版
●内容
坐り方ひとつで、車椅子も椅子も快適になる!
坐位は食事・排泄・入浴の基本。
姿勢をサポートする知識と技術を学べば、お年寄りの笑顔がグンっと増えます。
●目次より
1章 坐位がお年寄りの生活をつくる(介護の役割と魅力;介護は医療・看護・リハビリと何が違うのか ほか)
2章 なぜ、お年寄りのケアにシーティングが必要なのか(福辺流介助とシーティング;生活の中で動くということ ほか)
3章 介護現場におけるシーティングの実践(援助方法としてのシーティング・ポスチャリング;シーティングの実践 ほか)
4章 シーティングの基本をマスターしよう(これまでの仕事について;起きて生活するために ほか)
5章 「備品」としての車椅子から、「生活」の中の車椅子へ(定番となった1945年型車椅子;日本人には合わない1945型車椅子 ほか)
ほか
●状態
図書館のリサイクル本です。表紙カバーのシュリンクや、印・ラベルなどがあります。
それら以外は、書き込みもなく、つくりもしっかりしており、全体的に良好な状態です。
生活づくりのシーティング (新しい介護学) 三好春樹/著 福辺節子/著 光野有次/著