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「日本二千六百年史」 ◆大川周明(毎日ワンズ・新書版)

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大川周明著、「日本二千六百年史」新書版です。毎日ワンズ刊。状態は、全般にかなり良好です。送料は、クリックポストで185円です。 

★内容: 本書に収めたのは、大川周明が5・15事件で服役後、出日本精神の復興やアジア主義を核とする言論活動の集大成として上梓した昭和14年・初版本である。翌年の改訂版で削除された不敬罪違反部分をあえて傍線で示し、読者の参考に供している。因みに、改訂版自体も戦後、GHQによって発禁処分となった。

「内容はタイトルどおり、皇紀二千六百年の日本通史を全30章で記し、そこに通底する日本人の美質を讃え、最終章では〈世界維新〉につながる〈全アジア復興〉を主張する。その博覧強記に呆れつつ通読すると、大川が大東亜戦争の理論的指導者と目された理由がよくわかる。国体明徴運動やアジア侵略を推進する者たちにすれば、まさに大義名分の書となったに違いない。だからこそ戦後、米国は本書を発禁にしたのだろう」(長薗安浩;「週刊朝日」掲載)

★著者、大川周明は1886年(明治19年)、山形県生まれ。戦前の代表的な思想家。東京帝国大学文科大学(印度哲学専攻)卒業。1915年、日本へ亡命してきたインド人ヘーラムバ・グプタと出会い、インド独立運動に従事。満鉄勤務を経て、拓殖大学教授として植民史、植民政策などを研究調査するかたわら、北一輝、満川亀太郎らと「日本改造」を実践する猶存社や行地社、神武会を結成。1932年、5・15事件で禁錮5年の判決を受ける。出所後は日中戦争から日米戦争へと向かう時代のなかで、近代日本の西洋化に対決し、精神面では日本主義、内政面では社会主義もしくは統制経済、外交面ではアジア主義を唱道し、世論に大きな影響を与えた。著書に『宗教の本質』、『日本文明史』、『日本二千六百年史』など多数。日本思想界の象徴であり、その影響力の大きさから、戦後、著作の多くはGHQによって発禁とされ、またA級戦犯として起訴されるが、精神疾患を理由に不起訴となる。晩年はコーランの全文翻訳を成し遂げ、日本のイスラム研究に貢献した。1957年死去(享年71)。

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