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E 神になりたかった男 徳田虎雄:医療革命の軌跡を追う2017/11/25 山岡 淳一郎

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商品の説明

メディア掲載レビューほか

神になりたかった男―徳田虎雄
医療法人徳洲会は、鹿児島県・徳之島出身の医師徳田虎雄が自らの生命保険金を担保に建てた病院から始まった。すべての命を平等に扱う医療を志し、世界屈指の病院グループを一代で築いた。
本書は徳田の元秘書や元徳洲会ナンバー2など周辺人物にもスポットを当てる。彼らは既存の医療への反発から徳洲会に合流し、いつしかグループと徳田のために泥沼の選挙戦や危険なマネーゲームに身を投じる。
2013年、親族と徳洲会幹部らが衆院選での公職選挙法違反容疑で逮捕されると、徳田は表舞台から退いた。しかし、徳洲会が僻地医療や患者本位の医療を確立し、数多の命を助けたのは揺るがぬ事実だ。著者は徳洲会の狂騒を、関係者たちの「青春」という。徳田たちの理想を追いかけた日々を描く本書は、確かに青春群像劇だ。
評者:内山菜生子
(週刊朝日 掲載)

著者について

山岡淳一郎(やまおか じゅんいちろう)
1959年愛媛県生まれ。作家。「人と時代」を共通テーマに、近現代史、政治、経済、医療、建築などのノンフィクション作品のほかに、
ジャンルを超えて執筆活動を展開。時事番組の司会、コメンテーターも務める。
著書は『気骨――経営者 土光敏夫の闘い』(平凡社)、『逆境を越えて――宅急便の父 小倉昌男伝』(KADOKAWA)、
『後藤新平 日本の羅針盤となった男』『田中角栄の資源戦争』『あなたのマンションが廃墟になる日』(いずれも草思社)、
『国民皆保険が危ない』(平凡社新書)、『医療のこと、もっと知ってほしい』(岩波ジュニア新書)、
『原発と権力』『インフラの呪縛』『長生きしても報われない社会――在宅医療・介護の真実』(いずれもちくま新書)、
『日本はなぜ原発を拒めないのか――国家の闇へ』(青灯社)ほか多数。
東京富士大学客員教授。
ネットチャンネル「デモクラシータイムス」同人。
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