・九七式飛行艇、一五式飛行艇、紫電改などの開発・設計者、橋口義男。 彼の功績は、日本の航空史を語る上で欠かせないものとなっています。
東京大学工学部船舶工学科→横須賀海軍航空技術廠→海軍監督官→海軍航空本部員→川西航空機株式會社
→取締役となり、航空機・研究・材料各部長を兼任。
・橋口 義男(航空機設計者・技術者)
広工廠(広海軍工廠)や川西航空機で、主に飛行艇の設計に辣腕を振るった人物として知られています。
・川西航空機の機体部長兼研究部長や取締役航空機部長などを歴任し、技術部門のトップとして開発を統括しました。
・紫電改の設計統括:「強風」をベースにした名機、局地戦闘機「紫電改」の開発を統括しました。
・菊原静男技師を設計主務者として開発された九七式飛行艇の開発統括にも携わりました。
・一五式飛行艇: 広海軍工廠で設計主務者を務め、1927年(昭和2年)に完成させました。
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